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やみつき
2008年04月11日
フランスにも、揚げパンがあります。
「ベニエ」といいます。パン屋さんに売ってて、1ユーロちょっとで買えます。
おやつ感覚のパンです。
中身はチョコレートクリームやフランボワーズジャムが入っています。
日本にもある揚げパンとかドーナツと同じようなものなんですが、これがやみつきになるおいしさです。フランス人もこれは大好きです。

表面のチョコレートはぶれているのは、パン屋のおばちゃんが温められたパンと一緒に袋に入れてくれたからです。フランス人の感覚では、そういう時、別の袋に入れるっていう感覚はありません。まあ、その適当さがいいんだけど。
「ベニエ」といいます。パン屋さんに売ってて、1ユーロちょっとで買えます。
おやつ感覚のパンです。
中身はチョコレートクリームやフランボワーズジャムが入っています。
日本にもある揚げパンとかドーナツと同じようなものなんですが、これがやみつきになるおいしさです。フランス人もこれは大好きです。
表面のチョコレートはぶれているのは、パン屋のおばちゃんが温められたパンと一緒に袋に入れてくれたからです。フランス人の感覚では、そういう時、別の袋に入れるっていう感覚はありません。まあ、その適当さがいいんだけど。
壁絵
2008年04月10日
リヨンの風景です。

工事中?と思ったら壁絵でした。はじめ遠くから見たらホントに工事中かと思ってしました。リヨン市内にはたくさんの建物の壁に描かれた絵を見ることができます。どれも本物かと間違えてしまうくらいリアルに描かれています。

これも壁絵。

これも。

リヨンには、町の中心に大きな河が2本流れています。
工事中?と思ったら壁絵でした。はじめ遠くから見たらホントに工事中かと思ってしました。リヨン市内にはたくさんの建物の壁に描かれた絵を見ることができます。どれも本物かと間違えてしまうくらいリアルに描かれています。
これも壁絵。
これも。
リヨンには、町の中心に大きな河が2本流れています。
フランスの朝市
2008年04月10日
フランスには午前中、マルシェ(朝市)があります。
そこで、新鮮な野菜、果物、チーズ、肉、魚、オリーブ、ソーセージ、ワインなどなどたくさんの食品が売られています。
大きい朝市は、毎週土・日の午前中にローヌ河・ソーヌ河沿いにたくさんの店が並んでいます。小さい朝市はいろんな地区で毎日あります。
特に日曜日は、どの店も閉まってしまうので、昼前には食材を求めた人たちでいっぱいになります。
特に野菜と果物は新鮮で安いので、この朝市で買うようにしています。

春が旬のホワイトアスパラガスです。
そこで、新鮮な野菜、果物、チーズ、肉、魚、オリーブ、ソーセージ、ワインなどなどたくさんの食品が売られています。
大きい朝市は、毎週土・日の午前中にローヌ河・ソーヌ河沿いにたくさんの店が並んでいます。小さい朝市はいろんな地区で毎日あります。
特に日曜日は、どの店も閉まってしまうので、昼前には食材を求めた人たちでいっぱいになります。
特に野菜と果物は新鮮で安いので、この朝市で買うようにしています。
春が旬のホワイトアスパラガスです。
南フランスのパン
2008年04月09日
fougasse(フガス)という惣菜パンです。
本来、フガスっていうパンは、南フランスでよく見られるオリーブオイル入りの平たく伸ばしたパンのことを言います。南フランスでは、バターの代わりにオリーブオイルを多く使っています。黒オリーブが入っているのもあります。
塩味がきいてて、モチモチしておいしいパンです。
元々は、このようにそのままで食べるパンなのですが、そのアレンジした惣菜パンで、中に具が入っています。中の具はピザでに入れるような具が入っています。イタリアのフォカッチャのフランス版ですね。

今回は、ベーコンとジャガイモが入ったフガスです。大き目のパンですがおいしくてあっという間に食べれてしまいます。
このベーコンとジャガイモの組み合わせはフランスではよくある組み合わせです。
本来、フガスっていうパンは、南フランスでよく見られるオリーブオイル入りの平たく伸ばしたパンのことを言います。南フランスでは、バターの代わりにオリーブオイルを多く使っています。黒オリーブが入っているのもあります。
塩味がきいてて、モチモチしておいしいパンです。
元々は、このようにそのままで食べるパンなのですが、そのアレンジした惣菜パンで、中に具が入っています。中の具はピザでに入れるような具が入っています。イタリアのフォカッチャのフランス版ですね。
今回は、ベーコンとジャガイモが入ったフガスです。大き目のパンですがおいしくてあっという間に食べれてしまいます。
このベーコンとジャガイモの組み合わせはフランスではよくある組み合わせです。
冬に戻りました
2008年04月08日
日本は桜も散り始めたようで、すっかり春のようですね。
こちらフランスは、昨日くらいから冬に逆戻りしています。
今年の冬はあったかでした。雪も降らずでした。
3月末になって、そろそろ春だな~と思い始めたら急に寒くなって、先々週は雪がぱらぱらと降りました。これがリヨンの初雪でした。

この写真を見る限りでは、夏の青い空って感じなんですが、空気はものすごく冷たいです。早く春が来ないかな~。
こちらフランスは、昨日くらいから冬に逆戻りしています。
今年の冬はあったかでした。雪も降らずでした。
3月末になって、そろそろ春だな~と思い始めたら急に寒くなって、先々週は雪がぱらぱらと降りました。これがリヨンの初雪でした。
この写真を見る限りでは、夏の青い空って感じなんですが、空気はものすごく冷たいです。早く春が来ないかな~。
ハチの巣ケーキ
2008年04月07日
本日のケーキ
ベルクール広場に近いショコラティエのケーキです。
珍しい外見にひかれて買ってみました。表面が、あのプチプチの梱包材で作ったと思われるハチの巣状でした。中身はメレンゲでした。


メレンゲは卵白と砂糖をあわせて、低温で焼くというシンプルなお菓子です。で、味の想像も簡単にできるからと思って、あんまり好きになれないお菓子のひとつでした。でも、実際食べてみると止まらなくなります。あのサクサクとした食感がたまりません。おいしい。
フランスのお菓子屋さんでは必ずといっていいほど、メレンゲが置いてあると思います。しかも、かなり大き目の形で。そして売れてる。
ベルクール広場に近いショコラティエのケーキです。
珍しい外見にひかれて買ってみました。表面が、あのプチプチの梱包材で作ったと思われるハチの巣状でした。中身はメレンゲでした。
メレンゲは卵白と砂糖をあわせて、低温で焼くというシンプルなお菓子です。で、味の想像も簡単にできるからと思って、あんまり好きになれないお菓子のひとつでした。でも、実際食べてみると止まらなくなります。あのサクサクとした食感がたまりません。おいしい。
フランスのお菓子屋さんでは必ずといっていいほど、メレンゲが置いてあると思います。しかも、かなり大き目の形で。そして売れてる。
おいしいパン屋さん
2008年04月06日
旧市街の中のおいしいパン屋さんです。お昼時や日曜日にはたくさんのお客さんが店の外まで並んでいます。

フランスではキリスト教の関係上、日曜日はお店は開いていません。でも、パン屋さんやお菓子屋さんの中には開いているところもあります。おいしいお店が日曜日、開いてる気がします。なので、そんなお店に日曜日、行列ができています。
フランス人曰く、日曜日に行列ができてるパン屋さん、お菓子屋さんはおいしいそうです。
もちろんこのお店も日曜日開いていて、行列ができてます。ちなみに私の研修先も日曜日開いてて、行列ができてます。


このお店には、リヨン名物の赤いプラリネを使ったブリオッシュやケーキ、パンが置いてあります。
私の研修先に近いので、よく帰りにブリオッシュ・オ・ショコラを買って、歩きながら食べてます。
今日買ったのは、パン・オ・レザン(レーズンパン)です。0,90ユーロくらいだったと思う。
日本のレーズンパンとは違って、生地が甘くありません。このパンは、おいしかった。また買って食べたいと思った一品でした。



【Boulangerie du Palais】 ブーランジュリー・デュ・パレ
8, rue du Palais de Justice 69005 Lyon
フランスではキリスト教の関係上、日曜日はお店は開いていません。でも、パン屋さんやお菓子屋さんの中には開いているところもあります。おいしいお店が日曜日、開いてる気がします。なので、そんなお店に日曜日、行列ができています。
フランス人曰く、日曜日に行列ができてるパン屋さん、お菓子屋さんはおいしいそうです。
もちろんこのお店も日曜日開いていて、行列ができてます。ちなみに私の研修先も日曜日開いてて、行列ができてます。
このお店には、リヨン名物の赤いプラリネを使ったブリオッシュやケーキ、パンが置いてあります。
私の研修先に近いので、よく帰りにブリオッシュ・オ・ショコラを買って、歩きながら食べてます。
今日買ったのは、パン・オ・レザン(レーズンパン)です。0,90ユーロくらいだったと思う。
日本のレーズンパンとは違って、生地が甘くありません。このパンは、おいしかった。また買って食べたいと思った一品でした。
【Boulangerie du Palais】 ブーランジュリー・デュ・パレ
8, rue du Palais de Justice 69005 Lyon