フランス菓子教室
2008年09月03日
先週末、フランス菓子教室を開きました。
今回は実習タイプで、一人1台のケーキを仕上げていきました。
内容は、パウンドケーキ生地の基本です。焼き菓子の基本中の基本です。
パウンドケーキ(Pound cake)は英語でイギリス生まれのケーキです。
1パウンド(pound)=約450gで、卵、粉、バター、砂糖をそれぞれ1パウンドずつ加えて焼いたケーキのことを指します。つまり、それぞれの材料を同割するということです。
日本ではこの「パウンドケーキ」という言い方が主流ですよね。
同じようなケーキはフランスにもあって「Quatre-quart(キャトル・キャール)」といいます。「4分の4」という意味で卵、粉、バター、砂糖を同じ分量ずつ加えて焼いたケーキのことです。
パウンドケーキもキャトルキャールも名前が違うだけでまったく同じケーキです。
お菓子、特に焼き菓子の基本は4つの材料(卵、粉、バター、砂糖)を基本として作っていき、その配合や混ぜ合わせ方によってさまざまなお菓子を作ることができます。
たとえば、クッキー、マドレーヌ、フィナンシェやパウンドケーキなどの焼き菓子をはじめ、スポンジ生地、タルト生地、シュー生地、パイ生地などがあります。
お菓子作りの楽しいところは、基本的な材料の配合を変えたり、代替品を考えたり、混ぜ合わせ方を変えることでまったく味や触感の違うお菓子が出来上がることだと私は思います。
基本をしっかり勉強しておくと、アレンジも簡単に思いつきますよ。

今回は実習タイプで、一人1台のケーキを仕上げていきました。
内容は、パウンドケーキ生地の基本です。焼き菓子の基本中の基本です。
パウンドケーキ(Pound cake)は英語でイギリス生まれのケーキです。
1パウンド(pound)=約450gで、卵、粉、バター、砂糖をそれぞれ1パウンドずつ加えて焼いたケーキのことを指します。つまり、それぞれの材料を同割するということです。
日本ではこの「パウンドケーキ」という言い方が主流ですよね。
同じようなケーキはフランスにもあって「Quatre-quart(キャトル・キャール)」といいます。「4分の4」という意味で卵、粉、バター、砂糖を同じ分量ずつ加えて焼いたケーキのことです。
パウンドケーキもキャトルキャールも名前が違うだけでまったく同じケーキです。
お菓子、特に焼き菓子の基本は4つの材料(卵、粉、バター、砂糖)を基本として作っていき、その配合や混ぜ合わせ方によってさまざまなお菓子を作ることができます。
たとえば、クッキー、マドレーヌ、フィナンシェやパウンドケーキなどの焼き菓子をはじめ、スポンジ生地、タルト生地、シュー生地、パイ生地などがあります。
お菓子作りの楽しいところは、基本的な材料の配合を変えたり、代替品を考えたり、混ぜ合わせ方を変えることでまったく味や触感の違うお菓子が出来上がることだと私は思います。
基本をしっかり勉強しておくと、アレンジも簡単に思いつきますよ。
Posted by akiko at 21:30│Comments(0)
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