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お菓子めぐり ディジョン⑤

2008年05月03日

【街のお菓子屋さんめぐり】







「Jacques MOREL」

フランス最優秀ボンボン(小さいお菓子)で賞を取ったようです。ピンク色でかわいい。










「Claude LOUOT」


店内にお菓子のほかヴィノワズリーもたくさん置いてありました。
これらをパティシエ2人だけで作っているそうです。


スペシャリテは、Dyonnaisというブルーベリーのタルトだそうです。1,95ユーロ。




ほかにもたくさんかわいいお店がありました。







ディジョン名物のマスタード屋さんもあります。


「Boutique Maille-Dijon」


ディジョンのお菓子屋さんにはマスタードのビンも普通に売られていました。  


お菓子めぐり ディジョン⑤

2008年05月02日



ディジョンには凱旋門もあります。小さいけど。










Eglise Notre-Dame ノートルダム教会

この教会のタンパンは破壊されています。











ガーゴイル、悩ましくててかわいい。




ディジョンには、屋内市場があります。午前中のみ。



だけど、行ったのが正午過ぎなので閉まりかけてました。
  


お菓子めぐり ディジョン④

2008年05月01日

そして、ディジョンと言えば、もうひとつ有名なお菓子屋さんがあります。

「Au parrain Généreux(オ・パラン・ジェネルー)」、ショコラティエでM.O.F.のFabrice GILLOTTE氏のお店です。



ここにもディジョン地方菓子のパン・デピスがありました。



ショコラティエなので、チョコレート味でした。



手に乗っているのは、



てんとう虫!



のチョコレート。


なんと、8,50ユーロ、1400円なり~。




中にはぎっしりとキャラメルのガナッシュが入っていました。
  


お菓子めぐり ディジョン編②

2008年04月30日

ディジョンの街のキャラクターはフクロウです。

街のいたるところで見かけます。

観光案内もしてくれます。



歩道にこんな小さなフクロウがいて、



小さなフクロウをたどっていくと、



大きいフクロウがいて、その正面には、



フクロウがいる。


このフクロウは「幸福のフクロウ」だそうで、右手で金属のものを触りながら左手でこのフクロウを触ると幸福が訪れるそうで。
みんなが長い間触ってたようで、もうフクロウかどうかわからなくなってきています。


このフクロウだけじゃなく、小さなフクロウをたどっていけば、全部の観光地を周ることができるようになっています。
  


お菓子めぐり ディジョン③

2008年04月30日

ディジョンの地方菓子といえば、pain d'epiceパン・デピスです。

epiceとは、香辛料という意味。香辛料を使ったお菓子です。

ほかの材料は、一般的にハチミツ、卵、小麦粉。



ディジョンで老舗のお菓子屋さん「Mulot & Petitjean (ミュロ・エ・プティジャン)」に行ってきました。



なんと1796年創業だそうです。

店の中はまるで宝石箱のようにキラキラとたくさんのお菓子が並べられていました。




手前がパン・デピス。




天井もステキです。

日本人の店員の方がいらっしゃって、とても親切に対応してくださいました。
  


お菓子めぐり ディジョン編①

2008年04月29日

リヨンから急行でおよそ2時間、DIJONディジョンへ行って来ました。

ディジョンはブルゴーニュ地方の中心都市、フランスの食料庫と呼ばれ、ディジョンは食通の町とも呼ばれています。

今回の目的は、この地方の菓子であるpain d'epiceパン・デピスという香辛料の入ったケーキを食べに行くこと!

もちろんリヨンにも同じケーキを置いてる店はあるけど、やっぱり本場の味を確かめねば!ということでやってきました。



電車の中からの風景です。町の中心以外はほぼ畑です。フランスが農業国って言うのがよくわかります。


まずは、街の風景。この日は雨の日が降りそうな天気でした。




古い建物が街の中心の一部に残っています。リヨンでは見かけない造りになっています。



街の中心は、歩いて十分にまわれるほどの規模です。街の一番のメイン通りも途中から一車線になってました。小さい街なのでかわいかった。また行きたい街です。