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お菓子めぐり ディジョン編①

2008年04月29日

リヨンから急行でおよそ2時間、DIJONディジョンへ行って来ました。

ディジョンはブルゴーニュ地方の中心都市、フランスの食料庫と呼ばれ、ディジョンは食通の町とも呼ばれています。

今回の目的は、この地方の菓子であるpain d'epiceパン・デピスという香辛料の入ったケーキを食べに行くこと!

もちろんリヨンにも同じケーキを置いてる店はあるけど、やっぱり本場の味を確かめねば!ということでやってきました。



電車の中からの風景です。町の中心以外はほぼ畑です。フランスが農業国って言うのがよくわかります。


まずは、街の風景。この日は雨の日が降りそうな天気でした。




古い建物が街の中心の一部に残っています。リヨンでは見かけない造りになっています。



街の中心は、歩いて十分にまわれるほどの規模です。街の一番のメイン通りも途中から一車線になってました。小さい街なのでかわいかった。また行きたい街です。