パリでお菓子屋さんめぐり①
日帰りでパリに行ってきました。
今回のテーマは「焼き菓子」です。
【Rose Bakery】 ローズベーカリー
イギリス人の女性がオーナー、店員さんもお客さんもイギリス人が多く、英語が飛び交ってます。14時過ぎだったけど、かなりお客さんが並んでました。人気店のようです。奥にテーブル席もありますが、お持ち帰りもできます。
パウンドケーキ5種、スコーン、ブルーベリーのクランブルケーキなどが並んで、中でも人気はにんじんケーキ(gâteau à la carotte)4ユーロです。パウンドケーキは、量り売りです。
【ANGERINA】 アンジェリーナ
モンブランでも有名な老舗のパティスリーです。お店の外まで並んで待っているお客さんがいました。モンブランのほかにもチョコレート、マカロン、焼き菓子などいろんなお菓子が並んでます。
【pain du sucre】 パン・デュ・シュクル
ピエール・ガルニエールの元シェフパティシエが開いたパティスリー、ちょっと前から日本でも注目されてるようで雑誌やネットでもよく見かけます。狭い店内ですが、アントルメ、焼き菓子、チョコレート、ヴィノワズリーが並んでいます。店員さんもとても親切で丁寧に商品説明をしてくれます。
目当てだった焼き菓子もたくさんおいてありました。ハート型のお菓子が多く、どれも形はかわいらしいものになっています。
【Stohrer】 ストレー
1730年創業の老舗のパティスリー。肉屋さん、魚屋さん、花屋さん、チーズ屋さん、総菜屋さんやレストランがたくさん並んでいるRue Montorgueil(モントルグイユ通り)にあります。
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